Point5 : ニッチこそ私たちが表現するべきステージ

私の経営する有限会社リボンはメーカーから依頼のあった商品を百貨店やスーパー店頭へスタッフを派遣して販売する事業からスタートしています。

 

この仕事は何と言っても売場の生の情報や消費者の心理がよくわかるのが利点です。

私自身もずっと現場で消費者と対面していたので、そこで得たことは今のコンサルティングにもすごく役立っています。

 

いわば私の考えの原点です。

 

ただ、派遣業界も例外なく時代の流れやデフレ不況、求職者ニーズの変動などから、ここ数年間で様々な対応が必要となっています。

 

もう完全に成熟期から衰退期に向かう業種なので、競争相手も多く、価格破壊も進んでいるため、昔のままではいられないんですね。

 

そこで数年前に考えた結果、”ニッチなフィールドに特化すること”にしました。

 

当初は店頭でのプロモーションも食品から日用品、家電など広い分野を取り扱っていましたが、それを食品・・・そのなかでも『こだわりの食品』一点に絞り込むことにしたんです。

 

ジャンルを絞り込むというのは、対象を減らすということで一見デメリットのように感じ、また勇気もいることですが、その反面たくさんのメリットがあります。

 

たとえば、

①専門性があり他社より抜き出た存在になる(ブランディングにつながる)

②ターゲットにベストマッチした情報やノウハウを効率よく送ることができる

③同じ悩みを持つ顧客が多いので共感が得やすい

④範囲が狭くなることで口コミが起こりやすい

・・・等など。

 

効果的に販促活動を行うと、こういった強力なメリットがあります。

 

 

でも、業績が下がりだしたり、現状の流通先に商品が行き渡ると、ほとんどのメーカーは関連性の薄い商品開発に手を出したり、自社とマッチしていない流通先に手を伸ばそうとする。

 

私が知る限り、それで上手くいっている企業はありません。

まず、ほとんどが撤退しているか、元の価値を下げ安売りに走っています。

 

これが続くと最悪の場合、無駄に経費ばかりを浪費し、従業員のモチベーションを大きく下げてしまいます。

 

市場にモノが溢れている今、効率的に経営を運営するには、狭い範囲で確固としたポジションを築くことが重要です。

 

特に中小メーカーにはこれが必要となります。

なぜなら、それこそが貴社のブランディングとなるからです。

 

専門性を徹底的に追求した独自スタイルは大手には絶対真似できません。

 

他にはない「これぞプロ!」というスタイルを上手く販促で打ち出せてこそ、自社のブランディングが構築されていきます。

 

そして、それができてはじめて私は新たに商売の道が開けるものだと思っています。

 

 

<試食販売・マネキン派遣・店頭販売・催事、展示会スタッフ派遣 関西 大阪/兵庫/京都、販売促進、販促コンサルティングー有限会社リボン>

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